にじたび 東京公演Day1に行ってきました。【セトリ・感想】

ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 にじたび! TOKIMEKI FAN MEETING TOUR 東京公演Day1に行ってきたので感想を書き留めておこうと思います。虹についてはまだ浅いので内容に齟齬があるかもしれません。

セトリ

01.わちゃごなどぅー(short ver.)
トークパート
02.Dream Land! Dream World!
03.La Bella Patria
04.Dream with you 
05.solitude Rain
06.MELODY
07.わちゃごなどぅー
08.TOKIMEKI Runners
09.未来ハーモニー

 

トークパート

トークパートでは、主に、お便りコーナーとして林鼓子さんから見たみんなの印象、みんなから見た林鼓子さんの印象、そしてレジェンド・オブ・ニジガク2がありました。

私自身、虹についても浅いのに林鼓子さんに関してはほとんど情報が無かったので、こういったパーソナルな話を長尺でやってもらえてよかったです。話を聞いてみるに、まだ他メンバーと仲良くなりきれていない印象を受けましたが、今後の関係性の変化が楽しみです。

A・ZU・NAファンミに行った際は、トークパートで二人とも前田佳織里さんに頼り切りな印象がありましたが、大西さんに関してはそのような印象を感じることはありませんでした。人数が多く、短い時間で全員が同じだけ話すというのは難しいですが、指出毬亜さんだけ話すタイミングが少なく、控えめな印象を受けました。もしかしたら、お便りの内容から、広島で話したことと被るから一歩引いていたのかもしれません。

レジェンド・オブ・ニジガク2は、Aqoursでいうところのユニット対抗戦に近いものだと感じました。各公演の積み重ねで物語を進めていくというもので、前公演、他公演を見ているとより楽しくなるものでした。前公演が広島ファンミとはいえ、配信されている以上みんな知ってる前提でのトークもあって良かったです。

内容はさておき、実質生アフレコという状態で、以外にも贅沢な時間だったと後から思いました。

 

ライブパート

ライブパートでは、広島公演に比べて振付講座がない分一曲多く、お得な公演となりました。林鼓子さん前田佳織里さんが追加されたことでA・ZU・NAが揃ったとこは気づいてましたが、ファンミだし枠もないだろうと考えていましたが、うまく時間を捻出していました。CDLLの印象からか、どの曲かがshort ver.になる可能性も考えていましたが、そんなことはなく、どの曲もフルで披露してくれました。Dream Land! Dream World!を3人で踊っているのはおそらく初の出来ごとで、虹をあまり知らない私でも感動してしまいました。

今回は予習する時間が短く、ユニットライブで披露した曲は切っていたので、La Bella Patria等みんなが声を出しているなか自分だけわからなかったことが悔やまれます。

指出毬亜さんから大西亜玖璃の切り替え時にミニMCとして矢野妃菜喜さんが登場し指出毬亜さんと話す場面がありました。実際は大西亜玖璃さんの着替えの時間をとる為だと思われますが、矢野妃菜喜さんを間を持たせるためだけに使うのではなく、Dream with youの演出の一部として使っており、アニメ再現として非常に良い演出でした。高咲侑が同好会メンバーでありながらアイドルではないイレギュラーな存在だからこそ、こういった演出が出来たのかと思います。

後半の06.MELODY 07.わちゃごなどぅー 08.TOKIMEKI Runnersでは、盛り上がる曲、コール曲が続いており、非常に楽しい時間でした。久しぶりの声出しライブで、虹には知らない曲も多く不安があっての参加でしたが、ずっと楽しかったです。そもそもMELODYは熱い曲だと知っており、わちゃごなどぅーはしっかり予習しており、TOKIMEKI Runnersは他現場でも聞いていて既に完璧で、私が考えたセトリかと思う程でした。このパートで完全に虹に対するモチベーションが上がってしまいました。

ファンミでありながら、トークパートは制服、ライブパートは曲に合わせた衣装と、衣装チェンジが多かったのも贅沢で驚きました。

 

後記

今回は友人に誘われての参加で、Aqoursほどの熱意はありませんでしたが、非常に楽しい公演でした。矢野妃菜喜さんのコーレスや、新生A・ZU・NAのパフォーマンス等、虹としても初の出来事に立ち会うことが出来ました。優木せつ菜の声優交代に関しては、かなり批判的な感情がありましたが、今回のステージを見て、考えを改めるきっかけになりました。楠木ともりさんが満足のいくパフォーマンスが出来ていなかったことや、ステージを大きく使ってパフォーマンスする林鼓子さんを見て、やはり優木せつ菜には、大きく堂々としたパフォーマンスをしていて欲しいとも思いました。否が応でも今後は優木せつ菜(CV.林鼓子)な訳で、これを呑込むいい機会となりました。

今後は虹の曲も聞いていき、開催されるであろう6thにも是非参加したいと思っています。

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