こんにちは、若です。ラブライブ！サンシャイン!!沼津地元愛祭2023 Day3 昼夜公演に参加してきたので感想を書き留めておこうと思います。
Day1の感想はこちら
セトリ
昼
トークパート
「幻日のヨハネ」スペシャル朗読劇
漢字を追いかけろ！
Aqours MEETING!!
ライブパート
01.JIMO-AI Dash!（Short ver.)
02.KU-RU-KU-RU Cruller!
03.青空Jumping Heart
04.スリリング・ワンウェイ
05.SUKI for you,DREAM dor you!
06.SORA,FUJI,SUNSHINE!
夜
トークパート
「幻日のヨハネ」スペシャル朗読劇
Answer in The MIRROR
Aqours MEETING!!
ライブパート
01.JIMO-AI Dash!（Short ver.)
02.KU-RU-KU-RU Cruller!
03.青空Jumping Heart
04.スリリング・ワンウェイ
05.Jump up HIGH!!
06.SORA,FUJI,SUNSHINE!
感想
開場前
今回はDay1と違い、物販を諦めて沼津の街を歩くことにしました。短い時間ではありましたが沼津を感じることが出来て良かったです。次回はイベントでもなんでもない日にゆっくり観光したいです。
入場前の13時ごろに物販を覗いたのですが、極端に列が短くなっていると思ったらブロマイド、缶バッジが売り切れていました。
トークパート
朗読劇は一日目と同様に観客参加型で、今回は復興イベントのお客さんとして参加しました。そこで行われた写真撮影で実際に撮影された写真が隣の建物で行われている物産展の方に展示され、朗読劇内でヨハネが添付したメッセージも付け加えられており、現実とリンクした構成になっていました。夜公演ではアドリブもかなり入っており、意図してか逢田さんが好きなちいかわネタもありました。降幡さんが持っていたカメラは自前のものらしく、降幡さん個人の趣味まで取り入れられていました。ここが初出な気はしないのですが、月ちゃんが「つじ寫眞館」ならぬ「つ ”き” 寫眞館」の所属ということが言われ、over the rainbowからカメラを持ってるイメージのある月をうまく落とし込んだなと感心しました。
ゲームコーナーでは、逢田さんの強引にでもゲームをクリアするいい一面が見られ、わたあめの食レポでは一口食べて咽たりと、非常に逢田さんらしさが出ていました。お互いのいいところを褒めあうシーンでは、小林さんに「すぐトレンド入りする」ことを挙げられたりしていました。
魔法少女に変身するシーンをハンディカメラで撮るコーナーでは、昔は毎日こんなことやらされていたと愚痴をいうシーンも見られました。
JIMO-AI Dash!
声出し解禁後初披露となった楽曲で、まだコールが定まっていないふわふわした感じはありました。今度沼津以外で披露されることは少なそうな楽曲ですが、次はフルで、クラップも交えて聞きたい曲です。
KU-RU-KU-RU Cruller!
意外な選曲でかなり驚きました。降幡さんがセンターとなっており、冒頭のセリフも降幡さんが担当していました。Aメロの「（君へと）」の部分は逢田さんが担当で、全体的にかわいらしさが増していた様に思います。ラスサビの鞠莉パートも好きなのでどなたかにやって欲しかったです。
青空Jumping Heart
イントロが聞こえた瞬間の会場の盛り上がりはすごかったです。Day3は「みんなの声が聴きたい」というテーマでしたが、ここまでしてくれるとは思ってもいませんでした。久しぶりの声出しライブで、ダンスもフォーメーションもコストが高そうな曲を披露してくれて感謝しかないです。MCでも話されていましたが、有名曲の割にはユニットライブ等で披露しておらず少数メンバーでの披露は初でした。また、1年生メンバーが二人いましたが、1年生パートは逢田さんが担当していました。
スリリング・ワンウェイ
この曲もイントロでさらに盛り上がりました。Aqoursの盛り上がる楽曲1位2位を争う程の楽曲で、この3人の「本気」を感じました。トークパートではふざけた雰囲気とは打って変わって、かっこいいAqoursを見ることができました。間奏のダンスパートでは逢田さんがいつもと違うパートだった気がします。
SUKI for you,DREAM dor you!
スキドリといえば自由度の高い振付で、sunnyDay2のコッキャンの振りが印象的でしたが、今回はそんなことはありませんでした。この曲もコール解禁後初で、「パパラパパパトゥーイェー」の部分をコールとして声を出していたのがかなり驚きでした。自分は声を出さないパートだと考えていたのですが、初解禁で大勢が歌っていたとなると、今度はそちらがスタンダードになるのかなと思います。
Jump up HIGH!!
この曲もかなり好きな曲なので久しぶりに披露されて嬉しいです。ドリコン時は両日ともスタンドでジャンプできなかった記憶があり、今回は思い切りジャンプすることが出来てより楽しかったです。ただ、平坦な会場のせいで、前の人が振付に合わせてタオルを広げると一気に視界をふさがれるので、自分が前方の席の時に披露して欲しい楽曲だと感じました。今回の逢田さんは正しくタオルを広げられていました。後半のサビ→裏打ち→咲クラ→サビの忙しいところは本当に楽しかったです。
SORA,FUJI,SUNSHINE!
Day3ということでレクチャーもなく、当然のように合唱が始まりました。それでも、合唱も振付もＯＫ！の返しもみんな出来ていました。Day1ではあまり聞こえなかった、サビの「Sunshine,sunshine,sunshine!」のところも声を出している人が多くなり、こうしてコールが出来ていくんだなと、実感しました。コールが出来ていくいい瞬間に出会えたと思います。夜公演ではおそらく逢田さんが、自分の歌唱パートを忘れたか機材の不調か、曲だけが流れる時間がありました。
後記
ライブパートの衣装は想ひとで、登場しただけで盛り上がりをみせていました。昼公演は2列目だったためかなり近くから見ることが出来ましたが、記憶の中の想ひと衣装より数段可愛かったです。また、サンフレ衣装よりスタイルが良く見えます。
windy stage以降の声出し解禁ライブは、whiteday Day2、わいわいわい8OJ夜公演しか参加出来ておらず、多くの楽曲が久しぶりのコールありとなっていました。だいぶ期間が空いたことでうろ覚えになっていたところや、記憶違いになっているところもありました。青ジャンの「一緒にね！」に関しては声出すことを全く覚えておらず、会場で驚きました。声出し解禁後のイベント、「みんなの声を聴きたい」というテーマもあり、曲数は少ないながらも最終日にふさわしい非常に楽しいセトリになっていました。3日間合わせてみても、楽しい楽曲が多く、Aqoursの良さを改めて感じられた気がします。幻ヨハもいいですが、サンシャイン!!の、Aqoursの本気のライブも、また見たいという気持ちが強くなりました。
最終公演で7thの発表を期待していたのですが、発表事は何もなく終わってしまいました。今後発表があるとしたら幻ヨハではないラブライブ！サンシャイン！！の生放送でしょうか。発表を期待して待ちたいと思います。
