わいわいわいin8OJに行ってきました【セトリ・感想】

ラブライブ!サンシャイン!!Aqours浦の星女学院RADIO!!! JMA出張放送局~バブ卒大集合!ラジオとライブでわいわいわい~in 8OJ 夜公演に行ってきたので感想を書き留めておこうと思います。

公式サイト

www.lovelive-anime.jp

 

開演前

今回は、J:COM HALLというラブライブ!シリーズにしては小さい会場で、物販列もいつもと違う形式でした。私が現地についたのは15時ごろで、既に昼公演の入場が開始しており、昼公演のチケットがないと購入できなくなっていました。これは会場が狭いゆえのシステムだと思っています。開場後少ししたら買えるようになったので私は30分程しか待っていませんが、最大90分待つことになると考えると、どうにかならなかったのかとも思います。

私はNMB公演が両当選しており、本イベントは3/6当選していました。しかしNMB公演が中止になったことで1/4となり、更にはNMB公演で1階7列だったチケットが流れてしまい、8OJでは3階4列で、モチベの低い状態での参加となってしまいました。3階だしサイリウムも1本でいいやと、今回の公式サイリウムを持って行ったのですが、会場内で電池がないことに気づき、完全に萎えていました。

お便りが読まれたときにはとなりの方がサイリウムを貸してくれました。左隣にいた方、ありがとうございました。

 

セトリ

01.わーいわいわいわいわいわい(short ver.)

トークパート

02.ファボタージュ

03.夢+未来=無限大

04.わーいわいわいわいわいわい

 

トークパート

トークパートでは、いつもラジオで聴いているそのままが、動き込みで見ることができて良かったです。どんな話題でもなんとなく席を立って、動きを大きく見せてくれました。最初はただただ面白いと思っていましたが、もしかしたらせっかくのイベントだからということで、意識的にそうしてくれたのかもしれません。

「園児になって欲しい」というお便りに対して、動きも交えて成りきってくれました。その中で、「商品名を言わない」という配慮をした降幡さんに対して、大人だなと指摘され、「大人な動き」として「セクシー家庭教師」を披露してくれました。一瞬にして2017、2018年頃の記憶が蘇り、笑いと懐かしさが込み上げてきました。

ニャーだけで何を言っているのか当てるコーナーでは、ハンディカメラで斉藤朱夏さんの「にゃっにゃーにゃんにゃ(レッサーパンダ)」を撮ってくれました。これはずっと言っているのですが、斉藤朱夏さんは、静止画より動いてるときの方が可愛いく、稀有で素晴らしいことだと思います。イベント中で一番輝いている瞬間でした。降幡さんらも言っていましたが、このお便りを出した「しょうかいほう」さんは、いろいろなところで名前を聞くだけあり、お便りの書き方が上手かったです。「「す」まで言えー」の件はきれいでした。

NMZ公演であったと思われる、ピザの話題。NMZ公演には参加できていないため詳細はわからないのですが、一悶着あったようでした。その事から、8OJ夜公演内でも度々ピザの話題になったのですが、その中で小林愛香さんが、「出来上がったピザを...」「デリバリーの服...つなぎ」と言った発言があり、ホプストを意識した発言だったと思われます。ラブライバーの中でかなり浸透しているとは思っていましたが、キャストまで届いているとは、キャストからその話題が出るとは思ってもいませんでした。もしかしたら私が知らないだけで、生放送などで小宮さんあたりが触れていたかもしれません。

ジェスチャーゲームをする「会場のみんなは知ってるよ」では、観客参加型で、観客がジェスチャーするという面白い企画でした。曲名から印象的な振付を瞬時に思い出せる優秀な観客が多く感心しました。正解数抽選をし、サイン入りTシャツ配布という特典があったのですが、ファンミを思い出しこれまた懐かしくなりました。

リクエストされた曲を流しながらトークする、「リクエスト・ワンウェイ」のコーナーでは、自分の出したリクエストを読んでもらえました。内容としては、「好きな曲は「届かない星だとしても」で、Aqoursにハマったきっかけで毎朝この曲で起きてる」というものです。名前を呼んでもらえて、お便りを読んでもらえて好きな曲を流してくれる、本当に嬉しかったです。

 

ライブパート

ライブパートは無難な3曲で、NMZ公演と同じセトリでした。まだ持ち曲が少ないので仕方ないのですが、正直物足りなさはありました。3階席というかなりの高所から見下ろす形で、物理的にも俯瞰で見てしまい、普段ほどの没入感はありませんでした。上記の通り自分が悪いのですが、会場の熱気も感じられず、クーラーが寒いほどでした。

それでも、たくさん声を出した「わーいわいわいわいわいわい」は、ブシロライブの盛り上がりを思い出させましたし、楽しかったです。貴重な3人での活動を見られたことを嬉しく思います。

 

後記

参加前はモチベーションがなかったのですが、送ったこと自体忘れていたお便りが読まれ、ライブも楽しみ、罪悪感も入り混じった複雑な気持ちで帰路につきました。最後には新規楽曲政策決定と嬉しいお知らせもあり、それにともなって次のイベントもありそうな雰囲気でした。

これからは幻日のヨハネもありますし、気持ちを改めて楽しんでいきたいと思います。

J:COM HALL HACHIOJI