スク感2022に行ってきました。【感想】

スクフェスシリーズ感謝祭2022の9/25、ベルサール秋葉原に行ってきたので感想を書き留めておこうと思います。過去のスク感については、2016東京、2018沼津、のみ参加しています。

スク感2022 門

スク感2022公式サイト

lovelive-sif-fes.bushimo.jp

 

 

会場

これまでのスクフェス感謝祭では、サイエンスホール・ビッグサイトサンシャインシティと様々な会場で行われてきましたが、今回は、2019以来となるベルサール秋葉原をメインに行われました。ビックサイトでは大きすぎ、サンシャインシティでは一般の方に迷惑をかけ、会場選択に苦労している印象があります。ですので今回の様に、μ'sのお膝元であるアキバでの開催が1番しっくりくると感じます。スクフェスをここまでのコンテンツにしたのは確実にμ'sですからね。

ベルサール秋葉原を“メイン”と表記しましたが、後述する物販はゲーマーズ4店舗で行われていました。この4店舗もスクフェス感謝祭2022の会場と言えるかも知れません。

 

ステージ

チケットは持っていなかったので後方のフリーエリアにいたのですが、かなり観客も多く、一度前列を離れると全く見えないというような状態でした。内容を知りたいのであれば大人しく配信を見るべきでした。

どうやら、出演者の新田さん飯田さんPileさんらがタカラモノズをアドリブで踊ったらしく、話題になっていました。経緯は分かりませんが、スクフェスコラボシングルの一曲目をこのイベントで、しかもフリも歌も覚えていたということ、全てが嬉しく思います。

 

物販

これまでの物販システムとは大きく変わり、4店舗のゲーマーズで限定販売となりました。その4店舗というのも、各グループに所縁のある地で、「AKIHABARAゲーマーズ本店」「ゲーマーズ沼津店」「ODAIBAゲーマーズ」「ゲーマーズ原宿店」の4店舗と、聖地巡礼のついでに物販も購入できる、良いシステムだと感じました。販売期間は9/01-9/30と長く、人気商品に関しては受注販売もあり、以前に比べてかなり買いやすくなったと思います。早朝から並んで購入する必要はもうなくなりました。

なお、9/24.25の二日間は店頭で整理券を配布し、店内が混雑しないよう対応されていました。私は255番とかなり遅い番号だったのですが、いくつか売り切れはあったものの、目的のものは買えました。

ゲーマーズ整理券(255番)

 

キッチンカー

今回のキッチンカー特典はポストカードで、各校ごと好きな絵柄を選べたので、これまでと比べかなり平和な状態でした。

とはいえ、スク感コースターがないのも寂しく感じますね。ここ数年こそありませんでしたが、イベント参加者の限定で私は好きでした。

Aqours6th頃からか、ドリンクチケット制になっていました。一度に大量のドリンクを受け取って慌てる必要もなくなり、食品のロスも減り、良いシステムだと感じました。欲を言えばもっと早く実装して欲しかったです。

キッチンカー特典・ドリンクチケット

スタンプラリー

今回のスタンプラリーは、2018東京とは違いかなり密集して設置してあり、比較的楽に回ることが出来ました。スタンプラリー設置店舗は、

ボークス秋葉原ホビー天国2

ドン・キホーテ秋葉原

GIGO秋葉原3号店

・AKIHABARAゲーマーズ本店

ソフマップAKIBA駅前館アミューズメント館

コトブキヤ秋葉原

ビックカメラAKIBA

エディオンAKIBA

GIGO秋葉原4号館

の9店舗でした。シートにはソフマップAKIBA駅前館とありますが、正しくはアミューズメント館だと、訂正されました。地図で見ると回りやすく、駅周辺に固まっているのが分かります。

www.google.com

スタンプラリーは複数店舗を回らせることで、秋葉原の街にお金を落としてほしいという意図があると思っていたのですが、ゲーマーズビックカメラドン・キホーテソフマップは行列が出来てしまいかなり混雑していました。特にゲーマーズソフマップではスタンプと同時に流れるように退店を促され、買い物ができる状態ではありませんでした。その割には、ホビ天やGIGO4号館などは列もできていなかったので、時間帯に問題があったのかもしれません。

スタンプラリー・特典ポストカード

 

後記

久しぶりのスク感でしたが、目当ての物も買え、前々から欲しいと思っていたグッズも見つけることが出来たので良かったです。しかしこれまであった展示がなくなったのは寂しかったです。私はもう久しくスクフェスをプレイしていないので、正当なプレイヤーが楽しめたのであればそれでいいと思っています。

二日目のステージでは「スクフェス2」なるものが発表されました。正直スクフェスがいつなくなってもおかしくないと思っていたのですが、違う形になれど、スクフェスが続いていきそうなのは嬉しいですね。アケフェスやぷちぐるのようにならないことを祈ります。

今後もスクフェスシリーズ諸々、息長く続いていってほしいと、切に願っています。

家系ラーメン屋の前でダブルピースする南ことり